【ビジネススキル】結論から話しましょう!
こんにちは。
HRコンサルタントのわだりです。
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今回のテーマは、
【結論から話しましょう!】
です。
コロナ禍で直接会う機会が減り、オンラインで会議をする割合が高くなった人も多いのではないでしょうか。
オンラインの会議と直接会っての会議はタイムラグがあったり、なかなか自分の主張を伝えにくかったりしませんか?
そんな場合はコミュニケーションの鉄則である、
「すべて、結論から言う」
ことを意識しましょう。
限られた時間の中で、あなたの考えの必要なことだけを相手に伝えるようにしましょう。
PREPを意識する
私がコンサルタントとしてクライアントと話をする際には、
「PREP」
を意識してきました。
「PREP」は以下のことです。
・Point=結論
・Reason=理由
・Example=例
・Point=結論(繰り返し)
普段からPREPを意識する
何かを相手に伝える前に、自分の頭の中で話す構成を立ててから話すことによって、相手に与える印象も大きく変化します。
もし、まとまらないのであれば、
「少し時間をください。」
というのも問題ありません。
結論から逆算する
例えば会議やミーティングであっても、始める前は流れをイメージできていたが、いざ始まってみると、
「何のための会議だっけ?」
となってしまうことがあります。
これも同様に、
「どんな結論を出すための会議なのか」
というように結論を意識し、その結論が出せるようにするためにはどうするかを考えて運営しましょう。
まとめ
ビジネスにおいて相手に何かを伝えるときは必ず「PREP」を意識したうえで伝えましょう。
会議も結論に重点を置いて行いましょう。
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