わだりのブログ

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【ビジネススキル】端的に話しましょう!

こんにちは。

HRコンサルタントのわだりです。

 

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今回のテーマは、

【端的に話しましょう!】

です。

 

何か質問をされた時に、言い訳や駆け引きをしてしまう方がいます。

 

これは相手にとって不快でしかありません。

 

これを防ぐために、
「率直に、簡潔に、端的に話しましょう。」

 

エスかノーで率直に答える

 

例えば、

「〇〇さん、これは今日中にできそうですか?」

と、質問されたときに相手が求めているのは、

「できるのかできないのか」つまり「イエスかノーか」

です。

 

この質問に対して、

「ちょっと忙しいので…」とか「◇◇さんと調整して…」

は質問相手に対する回答になっていません。

ただの言い訳です。

 

できないならば、仕方ありません。

できる方法を考えればいいのです。

 

エスかノーかがはっきりすれば、

それに対する解決案を考えよう。と、

新たなコミュニケーションも生まれます。

 

まずは、

「イエスかノーかで答える。

次にその理由を説明し、解決策を考ええればいいのです。」

 

できないときは、できる方法を提案する

人手が足りないのか、知識が足りないのか、

できない理由はそれぞれあります。

それを相談せずに、

期限までにできないのは当たり前のことであって、

それを頼まれた時点で判断し、

どうすればできるようになるのか提案しましょう。

 

これは自分のためではなく、

チームの信頼維持のためでもあります。

 

間違っていることは指摘する

よくいるのが、

「上司が言ってることは間違ってるけど、言いにくいから指摘しないでおこう」

という方です。

 

もし、これが間違ったまま進んでしまえば大変なことになる可能性があります。

 

あとで、

「やっぱり間違っていたんだ」

と思っていることほどズルくて、役に立たないことはありません。

 

また、事前に指摘をしなかったあなたの責任でもあります。

 

簡単に指摘ができない上司がいるのであれば、

その職場は悪い職場です。

 

社内で駆け引きせずに、

指摘しあい、確認しあえる職場や意識を持ちましょう。

 

まとめ

相手からの質問に対して求められている答えを伝えましょう。

例えばイエスかノーの質問であれば、

「イエスかノー」

で答えましょう。

理由はそれからです。

 

たとえ上司やクライアントであっても、

率直に指摘をしましょう。

 

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